風況観測タワー施工
風力発電計画には「風」を読むことが非常に重要な要素となります。また、新エネルギーに関連した各種補助金申請にも1年間の風況観測が必須項目となっています。サンコムではそうした風況観測・解析のための風況観測タワー建設をワンストップでお応えしています。風況観測はサンコムに全てお任せ下さい。
風況観測タワーの建入れ検査
高所での作業のため二重の安全対策を行って設置します
建設場所の地質調査、測量を実施して、強度検討を行い、必要十分な強度を持った経済的なタワーを選定します。
タワーは、支線式(四角柱・三角柱)、自立式(トラス)の他、ドップラーライダーの建設が可能です。
四角柱
三角柱
ヨーロッパと違い、平坦な土地では良好な風況を得られにくい日本の土地。風車の建設を検討するのは山岳地帯となる場合も多く、サンコムでは無線通信鉄塔建設のノウハウを利用して、風況観測タワーの建設を検討します。また、自然保護の観点やコスト比較の結果、大規模な伐採を行うよりもヘリコプターによる搬入出をご提案することもあります。
ヘリコプター輸送:朝日航洋株式会社
北海道 | 15 | 千葉県 | 3 |
⻘森県 | 5 | 三重県 | 1 |
岩⼿県 | 15 | ⽯川県 | 1 |
秋⽥県 | 5 | 島根県 | 1 |
宮城県 | 17 | 愛媛県 | 1 |
⼭形県 | 2 | 熊本県 | 2 |
福島県 | 1 | 宮崎県 | 1 |
合計 | 70 |