小形風力発電のしくみ

小形風力発電とは

■JISで、風車直径が16m(受風面積200u)以下と定義されている。
■電気事業法で規制範囲が決められており、発電容量20kW未満の製品。
風車サイズ
(発電容量)
適用
電気工作物区分 工事計画届出 使用前検査 電気主任技術者
マイクロ
(1kW未満)
一般電気工作物 不要 不要 不要
小形
(20kW未満)
中小形
(20kW〜500kW未満)
自家用・事業用電気工作物 外部委託可
中型
(500kW〜1MW未満)
必要 必要
大型
(1MW〜)
専任

固定価格買取制度とは

■再生可能エネルギーで発電された電気を、電力会社が一定金額で買い取ることを国が約束する制度。
■小形風車は、買取価格55円/kWで、買取期間20年間と決められている。
平成28年度 風力発電買取価格と期間 *価格は税抜き価格
風力発電 20kW未満 20kW以上 洋上風力
買取価格 55円 22円 36円
買取期間 20年間 20年間 20年間
■本制度を適用するには、国の設備認定を必ず受ける必要が有る。
■設備認定の用件(満足する基準)が決まっている。
小形風力発電における基準
(20kW未満)
@メンテナンス体制が確保されていること
A特定計量器を用い適正な計量が可能なこと
B発電設備の内容が具体的に特定されていること
CNK(日本海事協会)の型式認証を得ていること

NK型式認証とは(ClassNK)

■日本海事協会による、風車の性能が基準に適合しているか確認するサービス。
NK型式認証